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本当に産み分けなんてできるの?
と思われる方も多いかと思いますが、産婦人科医によると、やはり産み分けの理論にのっとってチャレンジした人の方が、希望の性別を授かっている確率は高いと言います。
- 産み分けをやっている病院ではどんなことをするの?
- どの病院なら産み分けできる?
- 女の子の産み分け方法
- 男の子の産み分け方法
- 失敗した人と成功した人の違い
などをコチラではご紹介していきたいと思います。
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産み分けは病院でできる?
産み分けをしたいと考えている方の中には、病院(産婦人科)に通って行う方もいらっしゃいます。
産み分けの理論に基づいた指導を受けて妊活を行うことができるんですね。
しかし、どの産婦人科でも産み分けをしてもらえるわけではありません。
医師によっては産み分けに賛成していない方もいます。
産み分けを実施している病院は、SS研究会(Sex Selection研究会)という会に所属しています。
このSS研究会に所属している医師がいる病院に行けば、産み分けの指導を受けることが可能となります。
病院で行う産み分け方法
多くの産婦人科が行う産み分けの方法は、
- 排卵日を特定し、希望の性別に合わせて性交日を指導する
- 産み分けゼリーを処方し、膣のPh値を調整する
- 性交の方法に関するアドバイス(指導)
- サプリメントの処方(男の子希望者のみ)
このような方法となり、あくまで自然妊娠で産み分けを行っていきます。
産み分けを行っている病院の中で90%のクリニックではこのような方法で指導をしています。
不妊治療を行っている病院の中には、パーコール法という方法を実施しているところもあります。
パーコール法というのは、男性の精子をパーコール液という特殊な液体に入れ、遠心分離器にかけることにより、Y精子(男の子になる精子)とX精子(女の子になる精子)を分けることができます。
女の子になるX精子の方が重く、分離器にかけると下に溜まります。
その精子を人工授精することで女の子が生まれやすくなると言われる方法になります。
このパーコール法による産み分けは安全性の理由で1994年から2006年の間は日本産婦人科学会で禁止されていました。
2006年4月に「パーコール法を行ったとしても、確実に産み分けできる根拠はない」ということでパーコール法の禁止は撤回されましたが、容認もしていないとしています。
このようなこともあり、多くの病院ではパーコール法は行っていませんが、一部のクリニックでは行っている場合もあります。
病院で処方される産み分けゼリー
産み分けを実施している病院では、産み分けの確立をより高めていくための産み分けゼリーを処方してもらうことができます。
それが、SS研究会のピンクゼリー・グリーンゼリーです。
この産み分けゼリーは、SS研究会に所属している病院にしか置いていません。
※産み分けゼリーの価格は、病院によって異なりますが、平均的な価格が1本1万円ほどです。
調査によると、8,000円~16,000円とクリニックによって幅があり、この幅は病院の利益になる部分となります。
産み分けゼリーの効果
女性の膣は、もともと酸性だという特徴があります。
膣は、外部と近い場所となり、酸性で保たれていることによって細菌などから身を守っています。
子宮頚部や子宮はアルカリ性です。
通常時、女性の膣は酸性なのですが、状況に応じてアルカリ性の粘液が分泌されます。
- 排卵期
- セックスで気持ちよくなったとき
このようなとき、女性の膣からは、アルカリ性の粘液が出てくるので、アルカリ性に傾いていきます。
- 男の子になるY精子・・・アルカリ性に強い
- 女の子になるX精子・・・酸性に強い
妊娠しやすい排卵の時期には、膣はアルカリ性に傾いている状態です。
そこで、女の子が欲しい方は、ピンクゼリーを使い酸性に
男の子が欲しい方は、グリーンゼリーを使ってアルカリ性に
膣の状態を調整するために産み分けゼリーを使っていきます。
当サイトでは、この産み分けゼリーについて詳しく調査しており、ある事実がわかっています。
それは、病院で処方してもらえるSS研究会が出しているピンクゼリーは、酸性ではなく中性だったということです。
どんなゼリーを使うかによって効果が違う可能性もあるかと考えます。
SS研究会のピンクゼリー、あまり酸性度が高くなく、Phは7.5なんですね。
産み分けゼリーを使う目的と言うのは、膣のPh値を調整するためです。
最近では、産婦人科医と共同開発した産み分けゼリーが一般でも発売されており、
ジュンビーから発売されているピンクゼリーが
現在出回っているゼリーの中で一番酸性度が高くなっています。
ジュンビーのピンクゼリーのPh値は4.5で弱酸性となっています。
男の子用の産み分けゼリーのグリーンゼリーに関しては、病院で処方してもらえるものが、他のゼリーと比べてもアルカリ性が高いので安心して使用できるかと思います。
市販されているハローベビーボーイプレミアムと、病院で買えるSS研究会のグリーンゼリーのPh値が9となり、よりアルカリ性が高いゼリーとなっています。
1回あたりのコスパがよく、ネットで手軽に購入できることから、病院のグリーンゼリーと同じアルカリ性度のハローベビーボーイプレミアムを使う方も多いです。
産み分けを成功させるひとつのポイントとして、産み分けゼリーを使い、Ph値を調整する方法がありますが、実はそれだけではありません。
では、ここで女の子・男の子それぞれの産み分け法について詳しくご紹介したいと思います。
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産み分けで女の子を授かりたいと思われている方が気を付けるポイントは4つあります。
- 産み分けゼリーで膣のPh値を酸性にする
- 排卵日より2日ほど前にタイミングを取る
- セックスはあっさり、浅めに挿入
- パパは事前に精子を薄めておく
この4つのポイントが重要になってきます。
ピンクゼリーで膣を酸性にする
膣の入り口は元々酸性ですが、妊娠しやすい排卵期やセックスするとアルカリ性に傾いてしまいます。
女の子になるX精子は、アルカリ性に弱く酸性に強いという特徴があります。
セックスの際には、挿入前にピンクゼリーで膣を酸性の状態にしてあげることで、女の子になるX精子が優位な状態を作ることができます。
逆に膣がアルカリ性だと、男の子になるY精子が優位になるので、酸性にしておくことでY精子を脱落させる目的でもあります。
排卵日2日前にタイミングを取る
女の子を妊娠したい場合は、排卵日当日ではなく排卵日よりも前にタイミングを取ることで確率が高くなります。
その理由は精子の寿命にあります。
女の子になるX精子の寿命は約3日と長いのに対し、男の子になるY精子の寿命は1日と短いんです。
排卵をするタイミングに生き残っている精子をX精子だけの状態にすることで女の子になる確率が上がるので、排卵日よりも前にタイミングを取るということが重要になってきます。
排卵日の特定は、
- 基礎体温をしっかりと図って自分のリズムを知る
- 排卵検査薬を使用する
- 病院でエコーで排卵の時期をチェックする
このような方法で行っていきます。
よく、アプリなどで排卵日計算をされる方がいますが、あくまで機械で計算された日が算出されます。
より正確に自分の排卵を知るには、アプリなどの機械に頼るのではなく、上記で紹介したような方法の方が確率は高くなります。
とはいえ、排卵をいつのタイミングでするのかは、確実にその日時を突き止めるまでは難しいので、まずは、基礎体温を測り、自分のリズムを把握することが大事になってきます。
セックスはあっさり、浅めに挿入
女の子を妊娠したい場合は、極力女性が感じないことが大事になってきます。
というのも、女性は気持ちよく感じると膣からアルカリ性の粘液が分泌されてしまいます。
産婦人科医によると、女の子が欲しいのに前戯をするのはもってのほかだと言います。
女の子が欲しい場合は、前戯をせず、あっさりと女性が感じないセックスをするのもポイントになります。
また、深く挿入すると、精子がすぐに子宮の方にたどり着いてしまいます。
子宮頚部や子宮はもともとアルカリ性なんです。
そのため、アルカリ性に強い男の子になるY精子が優位になる可能性が出てきます。
ピンクゼリーを使って膣が酸性になった状態を作り、浅く挿入することで、男の子になるY精子が弱って脱落させるということが大事なんですね。
パパは事前に精子を薄める
男性は禁欲すると、男の子になるY精子が優先的に作られるんです。
そのため、禁欲すると、Y精子の方が数が多い状態になってしまいます。
こうなると、男の子になる可能性が高くなってしまうので、パパは直前に精子を薄める作業をすることが大事になります。
女の子が欲しいと思われている方は、まずこの4つのポイントを押さえチャレンジしてみるのが産み分けの確立を高める方法になります。
ちなみに、よく食べ物で産み分けをするなどという迷信から、女の子が欲しいのなら、酸性の食品を摂るという話がありますが、これには科学的根拠がないと言われています。
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続いて、男の子を産み分けたい場合は気を付けるポイントが5つあります。
- 産み分けゼリーで膣をアルカリ性に保つ
- 排卵日当日にタイミングを取る
- よりアルカリ性にするため、濃厚なセックスをし、深く挿入する
- パパは5日~1週間禁欲する
- ママはリン酸カルシウム(リンカル)を摂取する
それぞれの方法を詳しくご紹介します。
産み分けゼリーで膣をアルカリ性に保つ
排卵期、そしてセックスをするときは女性の膣はアルカリ性になりやすくなります。
男の子になるY精子はアルカリ性に優位になるという特徴があるので、ゼリーを使わなくてもいいという意見もあったようです。
しかし、アメリカの学者が女性の膣のPh値の研究を行ったところ、
女性の膣のPh値の変化にはとても個人差がある
ということがわかったそうです。
人によって、セックスで感じたとしても酸性寄りの人もいれば、あまり感じていなくてもアルカリ性に傾く人もいるんだそうです。
このことから、より確率を高めていくために男の子を妊娠したい人はグリーンゼリー(産み分けゼリー)を使用した方がより確率が高まると言われています。
排卵日当日にタイミングを取る
男の子になるY精子の寿命は短く約24時間と言われています。
排卵日よりも前にタイミングを取った場合、男の子になるY精子は寿命が尽きてしまい、女の子になるX精子が生き残っている状態になります。
男の子が欲しい方は、排卵日当日を見極めるために、基礎体温や排卵検査薬を使って、しっかりと特定してタイミングをとることが重要です。
濃厚なセックスをし、深く挿入する
男の子を妊娠したい場合は、より濃厚なセックスをすることが重要です。
個人差はありますが、女性はセックスで感じることで膣からアルカリ性の粘液が分泌されます。
男の子になるY精子が優位な状態にするため、より膣をアルカリ性に傾けるため、濃厚にセックスを行うことが大事です。
さらに、挿入は深く挿入するというのがポイントになってきます。
膣の奥深くに挿入することで、もともとアルカリ性である子宮との距離が近くなるので、Y精子が生きやすくなります。
そして、深く挿入するだけでなく、射精の後はしばらく膣に挿入した状態を保つ方がいいとも言われます。
パパは5日以上禁欲
男性は、精子が睾丸の中で満タンになると排出されるまで新しい精子は作られません。
しかし、一定の期間排出されずにいると、睾丸の中の精子は死んでしまうんです。
そして、その時補おうと新しい精子が作られるんですが、その際、Y精子から作られていきます。
Y精子が多い状態で性交する方が男の子の精子と受精する可能性が高まりますから、男の子が欲しい場合は、排卵日前5日~1週間ほど男性は禁欲するのがオススメです。
ママはリンカルを摂取する
リン酸カルシウム(リンカル)というサプリメントがあります。
これは、もともと先天性の異常を予防するためにと作られたものです。
無脳児を生んだ経験のある女性に向けて処方されたものでした。
そして、リンカルを飲んでいた妊婦さんからは正常な子供が生まれましたが、なんと全員が男児だったそうです。
このことから、これはリンカルを飲んでいると男の子が生まれることと関連性があるのでは?という説が濃厚となり、産み分けを行う病院では処方してもらうことができます。
SS研究会に入っている産婦人科で取り寄せてもらえます。
ネットでの販売もあるようですが、偽物が出回っているという話もありますので、なるべく産み分けをしている病院で購入することをオススメします。
男の子を産みたいという方は、この5つのポイントを試してみるといいでしょう。
ちなみに男の子の産み分けでも、食べ物で産み分けるという話がありますが、これは科学的根拠はなく、都市伝説と言われていますので、紹介した根拠のある方法を試すことをオススメします。
中国式産み分けカレンダーって?
産み分けについて調べていると、
- 中国式産み分けカレンダー
- ブラジル式産み分けカレンダー
などが出てきます。
これって一体何なのでしょうか?
中国式産み分けカレンダー
中国式産み分けカレンダーが作られたのは、今から約700年も前のことだそうです。
当時の王家のお墓から産み分け表が発見されたことで知れ渡るようになりました。
産み分けカレンダーの的中率は、とても高いと言われたりもしますが、科学的な根拠はなく、偶然だという産婦人科医の意見もあります。
ブラジル式産み分けカレンダー
ブラジル式産み分けカレンダーは、中国式とは違う表になっています。
ブラジルでの出征統計から計算して作られたと言われています。
占い好きの女性の中で信じている方もいますが、根拠がない方法なので、当サイトではこのような産み分けカレンダーよりも、根拠のあるポイントを抑えて妊活をすることをオススメしております。
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