「女の子が欲しい」「次は女の子がいいな」
そう思って、産み分けにはどんなことがいいのか気になっている人はとても多いんです。
実は、産み分けをする人のうち、女の子希望の人の方が圧倒的に多いと産婦人科医も言います。
では、食事で産み分けをすることって可能なんでしょうか?
食べ物によって、影響はあるのでしょうか?
こちらの記事では、女の子を妊娠するために取るべき食べ物はあるのかどうか調べた結果を公開しています。
産み分けと食べ物の関係ってあるの?
どんな食べ物を食べておくと、女の子を妊娠しやすいのか調べてみました。
すると、あることがわかりました。
それは、食べ物で産み分けをするということ自体、根拠がないということです。
ですが、女の子を妊娠するには、ママの身体が酸性になっている方がいいともいいます。
その理由は、女の子になるX精子が酸性に強いからなんですね。
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女の子を妊娠するには、X精子と受精する必要がある
男性の精子には、2種類の精子があり、X精子とY精子という名前がついています。
X精子と卵子が受精すると女の子になり、Y精子と卵子が受精すると男の子になるというのが性別の違いの仕組みです。
この仕組みは医学的にも証明されていることなのです。
女の子になるX精子は、酸性に強くアルカリ性に弱い
女の子になるX精子には、いくつかの特徴があります。
その中でも、酸性に強くアルカリ性に弱いという特徴があります。
反対に、男の子になるY精子は、アルカリ性に強く酸性に弱いのです。
このような理由から、女の子が欲しいママは、
少しでも体を酸性にしておけば、膣も酸性に傾きやすいんじゃないか?
そんな理由から酸性の食べ物を摂る人が多いようです。
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どんな食べ物が女の子が生まれると言われているの?
では、体を酸性に傾けてくれる食事とは、いったいどんな食べ物があるんでしょうか?
女の子が欲しいママが摂るといいと言われる食べ物は?
まずは、ママが食べておくと言い食事についてです。
肉類の食事
ステーキやハンバーグなどのお肉を食べると酸性に傾きやすいようです。
焼肉やすき焼きなどもおすすめだという話もあるようです。
魚系の食事
お肉に続いてお魚料理もいいようです。
たんぱく質をしっかり摂ることは、妊活中のみならずいいことですよね。
卵料理
オムレツや目玉焼き、卵かけごはんなどの卵料理も女の子を妊娠したい人にいいという情報もありました。
卵は以前は、コレステロール値が上がってしまうので、1日1個までなどと言われていましたが、それも今は根拠がないと言われ、あまり制限されなくなっていますね。
ごはんなどの穀類
ごはんや玄米などの穀類もいいといわれています。
このような、身体を酸性に近づけるための食事というのは、高タンパク・高脂質・高カロリーのものが多いですね。
女の子が欲しいパパが摂ると良いと言われている食べ物は?
女の子を妊娠したいママが酸性の食べ物を食べる方がいいとされる一方で、女の子を妊娠したいパパは反対にアルカリ性食品を多く摂取するといいと言われているようです。
サラダなどの野菜類
サラダや温野菜など野菜を多くとることがいいようです。
ビタミンもしっかりと補給できますし、健康にもいいですね。
バナナやレモンなどの果物
フルーツ系も女の子を妊娠したいパパさんにおすすめされているようです。
梅干し
梅干しもアルカリ性食品なので、男性が食べるといいという情報があるようです。
牛乳
牛乳も推奨されるようなので、毎朝1杯などがいいという声もあったようです。
これら、パパにオススメされる食事は、アルカリ性食品が多く、日常から取り入れたい食べ物ではあります。
どんな食べ物もバランスよく食べることが大事ですが、産み分けにはこのような食事がいいという説がネット上にも多くみられます。
根拠のある産み分け
1%でもいいから、産み分けの確立を上げたい!
そんな方は、食事も意識しているようです。
ここでは、食べ物よりも根拠があると言われている産み分け方法をご紹介します。
確実に膣を酸性にするためゼリーを使用する
女の子を妊娠したい方は、X精子と卵子が受精する必要があります。
セックスをする際、女性の膣の状態が酸性になっていれば、女の子になるX精子が元気よく進んでいくことができます。
膣を酸性にして、男の子になるY精子を弱らせるという狙いもあります。
膣はアルカリ性になりやすい
もともと、女性の膣は酸性なんです。
これは、外部と接する部位なので、細菌などから守るために、酸性で保たれているのです。
ですが、妊娠しやすい時期になるとアルカリ性になりやすいんです。
排卵期
女性は、排卵が近くなると、膣からアルカリ性の粘液が分泌されます。
そのため、女の子を妊娠したい人は、排卵日当日は、より膣がアルカリ性になっていることが多いので、排卵の2~3日前に性交を行うのが理想と言われます。
女の子になるX精子は寿命が60~70時間と長いため、排卵日より早くセックスをしても、体内で生き残ることができるのです。
オーガズムを感じるとき
女性はセックスの際に気持ちいいと感じているとき、膣からアルカリ性粘液が出てきます。
これには、個人差があり、いくらオーガズムを感じても変化がない人もいれば、アルカリ性になりやすい方もいます。
対策としては、セックスの時に「なるべく感じないようにあっさりと行う」、「前戯はしない」などが挙げられます。
このように、女性の膣は、自分では操作できませんが、時期や状況によっては、アルカリ性に傾いてしまうのです。
膣を酸性に保ってくれる産み分けゼリーの効果
この時に助けてくれるのが、産み分けゼリーになります。
最近では、より酸性度が高いゼリーが発売されています。
産婦人科で処方されるピンクゼリーはほとんど中性で、酸性度は高くありません。
ゼリーを使用される方は、より酸性度が高いものを選ばれるといいでしょう。
排卵2日前にタイミングを取る
女の子を妊娠したい方は、排卵日当日にセックスをしてしまうのは危険です。
理由は、X精子とY精子の寿命にあります。
女の子になるX精子の寿命が60~70時間と長いのに対し、男の子になるY精子の寿命は約24時間と短めです。
排卵日より前(2日~3日前が理想)にセックスした場合、ママが排卵する前に男の子になるY精子は寿命が尽きていなくなります。
女の子になるX精子はまだ生きているので、X精子と受精しやすくなるんですね。
排卵日当日にセックスした場合、いくらピンクゼリーなどを使用して、Y精子を減らしていたとしてもすべての精子が死滅するわけではありません。
瞬発力がよくスピードがあるY精子は、X精子よりも早く卵管までたどり着き、受精する可能性があります。
こうなると男の子ができやすくなります。
女の子を妊娠したいのなら、排卵日当日のセックスは避け、排卵日よりも2日ほど前に産み分けゼリーを使用してセックスをし、その後は避妊をするということが重要です。
排卵日を見極める方法とは?
排卵日を特定する方法としては、
- 基礎体温を取って体内リズムを知る
- 排卵検査薬を使用する
- 産婦人科に行き、エコーで排卵を見てもらう
このような方法が一般的ですね。
食事で女の子の産み分けに関するまとめ
女の子になりやすい食事を摂る人もいますが、根拠はありません。
「できることは、どんなことでもしたい!」
そんな方は、実践されてみるといいかもしれません。
しかし、食べ物よりも産み分けの確率が高いと言われているのが
- 産み分けゼリーの使用
- 正確な排卵日の特定
です。
どんな方法も100%産み分けできるというものではありませんが、後悔しないため何でもしたい!という方も多いです。
ぜひ参考にしてみてください!
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