京都市左京区にある川村クリニックでも産み分けの指導をしています。
60年以上前から続く産婦人科でとても歴史があるようです。
クリニック自体は改装されておりとてもきれいです。
川村クリニックの産み分け方法とかかる費用は?
左京区の川村クリニックが行っている産み分け方法について調べてみました。
産み分けの詳細は診察の上相談
川村クリニックでは、ひとりひとりの患者さんに医師からしっかりと説明をするという方針を取っているようで、医師でないスタッフが説明をするということはないようです。
そのため、川村クリニックでの産み分けを希望する方は、まず直接クリニックへ行き話を聞くというのが流れになるようです。
産み分けの診察を受ける際、特に産み分け指導料などもかからないということで、診察の初診料ともし検査などを行った場合その検査代がかかってくるようです。
初診は予約ができない
川村クリニックでは、初めての診察の際は、予約が取れないようです。
そのため、診療時間内に直接クリニックへ行くようにしてください。
診療時間は、
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
9:00~12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
17:30~20:00 | ● | ● | ● | ● | ● |
土曜日の午後以外、診療しているようです。
基礎体温をつけている人は持参を
もし、既に基礎体温をつけ始めている場合は、その表を持参して行く方が望ましいという情報を得ることができました。
アプリなどにつけている方は、医師が見やすいように表に書き写していくとスムーズです。
このことから見えてくるのは、タイミング法を見て産み分けを行う方法ではないか?ということです。
産み分け指導を行っているほとんどのクリニックは、このタイミング法で実践するやり方です。
※一部のクリニックでは、精子を機械にかけ、人工授精するパーコール法も行っているようです
一般的なクリニックの産み分け方法とは?
川村クリニックの産み分け方法の詳細はわかりませんでしたが、一般的に多くのクリニックが取り入れている産み分けの方法はある程度決まっています。
- 排卵日を特定するタイミング法
- ゼリーを使った方法
- 男の子の場合リンカルを服用
このような方法は、男の子になる精子であるY精子と、女の子になる精子であるX精子の特徴を生かした方法となります。
まず、産み分けについて詳しく知りたい方は、こちらのページからお読みいただくとわかりやすいです。
女の子を希望する場合は、タイミング法にて排卵日の2日前の性交渉と、その際にピンクゼリーを使うことで確率を高めることが多いです。
男の子が欲しい場合は、タイミング法で排卵日当日に性交渉を行い、その際にグリーンゼリーを使用することで成功率を上げていきます。
また、リンカルというカルシウムのサプリメントも服用することでより確率を上げていくことができます。
多くのクリニックでは、ゼリーを4回分で10,000円ほど、リンカルは1か月分で4,000円ほどで販売しているようです。
病院で産み分けゼリーを購入しようとお考えの方
産婦人科が処方する、産み分けゼリーの方が安心!と思われる方も多いかもしれません。
しかし、驚くことに当サイトの調べでは、酸性度・アルカリ性度が市販の商品の方が優れていることがわかりました。
産み分けを後から後悔しないためにも、こちらの記事をお読み頂くことをオススメします。
※女の子を妊娠したいあなたへ※ 産み分けの確率が変わる!?ゼリー酸性度比較2018
川村クリニックへのアクセス
住所 | 〒603-8162 京都府京都市北区小山東大野町48−1 |
TEL | 075-781-0029 |
最寄り駅 | 松ヶ崎駅より徒歩12分 |
駐車場 |